「噛み合わせ」の良否が転倒に影響
ぴったりフィットした良い入れ歯で全身健康!
健康寿命を延ばしましょう
「よい噛み合わせ」が必要とされるのには理由があります。
2011年に広島市総合リハビリテーションセンターが行った調査で、
『 認知症高齢者の噛み合わせの有無と転倒回数 』という大変貴重な報告がありました。
(2011/06/13 中国新聞)
この結果から、
例えご自身の歯がなくなっても「入れ歯による噛み合わせの再構成」が適切になされていると転倒の予防になる事が明白です。
「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の一環として、2000年から厚生省(当時)が行った一連の施策「健康日本21」では、高齢者においては「寝たきり」に繋がる「転倒」を防止する事の重要性が指摘されてきました。
総入れ歯(噛み合わせの再構成)
ぴったりフィット!安定剤不要の総入れ歯
噛み合わせの再構築により、安定剤不要のフィット感の良い入れ歯をお作りいたします。
「噛めない入れ歯」の悪影響
入れ歯安定剤使用と噛み合わせについて
「噛めない入れ歯」を入れ歯安定材や裏装材などを使用する事によって、一時的に外れにくくしている事が、どのような悪影響を及ぼしているのかをご説明します。